suchi today

suchi today

視野は広く心は狭く
態度は大きく気は小さく
長い目で見て短絡的に
以前のtodayはこちらに

2004/10/20: Music -- 太郎/立ち読み/Radio-i

グラスの底に顔があって グラスの底に朝倉世界一


プログラミングの本なども書いている やねうらお氏の日記(2004/10/14)

こんな本買って、「ただでさえ儲かってるlivedoorをさらに儲けさせるのか」とか考えたら悔しいので、本屋で1時間ほどかけて立ち読みした。

買えとは言わないけれど、立ち読みぐらいしなさい>みんな

気になったのは、この文章に引っかかってしまった自分の境界線で、 本に関しては 1) 古本屋→OK、2) BOOKOFF→OK、3) 立ち読み→OK、4) 漫画喫茶→OK なのだが、6) 本屋で全部立ち読み →NG、7) 万引き → NG なのだ。

ちなみに 8) 情報雑誌を携帯カメラ → NG なのだが、9)それを「デジタル万引き」と呼称してキャンペーン → NG(やりすぎ) だと思っている。そういう人は昔だったらメモしたり切り取っちゃう人だと思う(昔の本の雑誌に書店員さんの愚痴が載っていました)。

本屋さんのシステムが6)を許しているので、問題は無いと思うのだが(7はダメ)。 なぜぼかーそこでひっかかるのだろう。

私はMicrosoftもAppleもUnixも同じくらい好き好き大嫌いなのでわからないのだが、 たとえばMicrosoft嫌いの人が、XPをコピーを公言したり、XPのコピーをおおっぴらに 勧めたら問題になりそうに思う。少なくとも、はてなからは怒られるのではないかと。 ああしかし、これは値段が10倍違う。

どうして本だと世間は寛大なのだろうか。

以前、私がプログラマだと知っているはずの知人から「Windows 2000 を持ってたらコピーしてください」とメイルが来たことがあって、それには「たとえいけすかない隣人だとしても、わたしは百姓なので、となりの作物を盗んだりはできません」というような返事を書いたことがあるのを思い出した(うまく自分の心情を伝えたかったのだが、皮肉っぽく思われるかと思って、やめたのだったかな)。世間にはいろんな価値観があるなあと思った。

一回でも売買が発生していればいいのだろうか。
わからない。
結論を出すのが目的ではないので、以上。

あとlivedoorさんは印税一割なんか儲けには入れてくれないと思った。
どちらかというと、本屋さんや関連したライターさん(出版社はわからん)は一部でも売れて欲しいとは思う。


10/18 21:30〜22:00 のRadio-iが素晴らしかった。あとから選曲を調べたところ、こんな感じ。後半がしぶい。

21:00 LONG TRAIN RUNNIN' - DOOBIE BROTHERS
21:04 PINBALL WIZARD - WHO
21:06 WAITIN' FOR THE BUS / JESUS JUST LEFT CHICAGO - ZZ TOP
21:13 IN THE EVENING - LED ZEPPELIN
21:19 HURDY GURDY MAN - DONOVAN
21:22 UP AROUND THE BEND - CREEDENCE CLEARWATER RIVIVAL
21:25 ROLL WITH THE CHANGE - REO SPEEDWAGON
21:32 LAY DOWN (CANDLES IN THE RAIN) - MELANIE
21:36 FEELS LIKE THE FIRST TIME - FOREIGNER
21:39 BABY HOLD ON - EDDIE MONEY
21:43 CRAZY LOVE - POCO
21:46 ROUNDABOUT - YES
21:54 LOCOMOTIVE BREATH - JETHRO TULL

70年代特集だったのか。
懐メロ特集で喜んでいる年寄りじゃないか。
しかし70年代は現役ではないぞおれは。

つまりこのあたりの音が快感中枢を刺激しているのだ。
それが先天的かワナビー期に刷り込んだ結果かはわからない。
(英語はわからないので歌詞ではないと断言できる。だせえ)

Radio-i は、帰宅時間帯に当たる Tom DufleitのAfterDark(24:00-26:00)が素晴らしいので、 中部圏の方にはおススメ。

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2004/11/22: Music -- LIVE AID/ユーゴ/ご教訓

飽食おばさん

鋲のようなものが打たれている服を見て「ゾフィーみたい」と言ったが1985年生まれには 通じなかった。 (Wikipediaのゾフィー)

スナフキンが過剰に持ち上げられているのだから、ゾフィーだってもう少し世界から愛されてもいいと思う。かっこいいんだこれが。


LIVE AID

LIVE AIDのDVD[amazon]を見た。徹夜でフジテレビのダサい中継を見てからもうすぐ20年なのだ。80年代的なものに対するいろいろな感慨については、ここよりふさわしいどこかに書いてあると思う。ニール・ヤングの" The Needle and the Damage Dan" もかっこよかった【またそいつかとおれカネゴン】

で、見逃しそうだったのは、4枚目の付録だ。「その他の国」とひとまとめにさせられていて、たとえば日本のLOUDNESSや、矢沢永吉映像や、NENAしか知ってる人がいないドイツ版BAND AID(とても曲調が暗かったので好きだった)などが入っている。その中にユーゴスラビア版 BAND AIDというのが入っているのだ。

ユーゴスラビア?

君たち人の心配をしている場合か。

と思ったが、よく考えたら、チトーが亡くなったのは1980年だが、ユーゴが分裂して本格的な内戦に入ったのは1991年のスロベニアとクロアチアの独立宣言がきっかけなのだ。

ここに出ているミュージシャンも、まさかアフリカの心配をしていたたった5年後に、自分の国がかなり筋の悪い民族対立系の内戦に突入し、世界で10本の指に入る悲惨な国になるなんて、そしてここまで国が荒廃するなどとは思ってもいなかっただろうな。というか生きてるのかこのミュージシャンたちは。

10年とか20年とか気軽に脳天気に過ぎているが、 国が一つ荒廃するには十分な時間なのだ。 ということで意外な筋からダークな気分に。

御教訓 2005年度 カレンダー

こういうときは脳天気な25年の歴史をほこる、御教訓カレンダーで口直しだ。まだこんなの出てたのか(注文した)。

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2005/01/09: Music -- AHNY2005/CITIZEN COPE

車に反射

AHNY2005

手を染めたり足を洗ったり、脇をしめたり根を上げたり首を洗ったりしていたら、 すっかり月日がたっていた。どうなってるのだ。今月末は北海道だ。

ザ・クラレンス・グリーンウッド・レコーディングス

ひさしぶりにカッコいい曲を聴いた。

CITIZEN COPEという人(?)らしい。 amazonによると1/26に日本発売らしい。 このジャケットはUS盤 [amazon]から。

サンタナのシャーマンというアルバムに "Sideway"という大変シヴイ曲があったのだが、この人の曲だったのか。有名な方なんでしょうか。amazonのUS盤の方で視聴できるので1, 4, 6 あたりをぜひ聴いてみてほしい。誰なんだおれは。

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2005/06/15: Music -- 日本ロック/駐在所/警棒/Musical Baton

応答ボタン

日本ロック

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中からは普通の服を着た若いお兄さんが出て来た。ので、思わず「ここは交番ですか?」と聞いてしまったほど。

普段着の彼はれっきとした警察官で、ここは自宅兼交番なのだという。
(DPZ:2005/05/28)

わざと書いているのかと思ったが、 そうか、都市部に育った人にとっては駐在所って珍しいのか。 地方新聞の支所とかもこういう感じです。

Q.交番と駐在所はどこが違うのですか? (関東管区警察局)

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Musical Baton

そういえば以前、警棒は英語でなんて言うのか調べたら 【何調べておるおれカネゴン】、 英辞郎ではbatonが最初に載っていた。バトンって……なんだか威厳がない。

で、 hardでloxseな日々rhさんよりご指名ありました。どうもどうも。Musical Baton(バナーは MIDO DIARYより)、5曲っていうのが大変そうだが書いてみた。とても凡庸ですよ。ひまなときにCDへのリンクも追加しておこう。

  1. 今パソコンに入ってる音楽ファイルの容量:
    12.3 GB (WMA128K)
    CDはだいたい1000枚くらい保有していて、 それをひまを見てパソコンに入れている。
    主な用途は労働歌
  2. 最後に買ったCD:
    U2 "HOW TO DISMANTLE AN ATOMIC BOMB"
    ここ10年買ってきたCDは Music Guide for Rustiesを参照。
  3. 今聴いている曲:
    遠藤賢司「夢よ叫べ」
    これのためにザップしていて。
  4. よく聴く曲、または自分にとって特に思い入れのある5曲:
    1. HOT BLOOD"Soul Dracula"
      私が9歳のころ、兄(中一)がラジオの録音にはまる。 しかもなぜか「ディスコ5」というディスコから生中継する番組。 当時は第1次ディスコブームまっただなか。 ディスコがどういうところか知らないままグルーブ感の心地よさを覚えた。
    2. Neil Young "Hey Hey, My My (Into the Black)"
      精神的に疲れたときに「いやあ折り合いつけるのって難しいねぇ」と 言われている気になる曲。
    3. The Rolling Stones "You Can't Always Get What You Want"
      これもよくかかってます。頭の中で。仕事中のシビアな場面などに。
    4. THE BEATLES "When I'm Sixty-Four"
      ビートルズの奇跡の名曲というのは他にたくさんあるのだけど、 これはある意味凡庸なポールの曲。
      まだ十代のころ、結婚したい相手にはこれ(の入ったサージェントペパーズ)を 渡すのだ、と私の心の中の女子中学生が思っていた。
      そしてその後20年で4回もサージェントペパーズを買うはめに。
      でも無事終了したのでよし。
    5. 椎名林檎 「正しい街」
      カルメン・マキと悩んだけどもこちら。
  5. 5人につなぐ:
    一方的に。
    • おれカネさん
      膨大な頭音DBからいったい何がでてくるのか
    • yomoyomoさん
      blogやWikiの話を読みつつ、音楽をもっとーと 思っている人は多いはず
    • スミルノフ教授
      すでにエントリがあった。pegのボツギターソロはメイキングDVDで 見たような覚えが(確認しておきます)。
    • FlowerLoungeさん
      どういうバックグラウンドから音が選ばれてくるのか知りたい
    • 野球カード男さん
      カードもすごいですが、 信じられないような貴重EPを多数所有している模様。

Nomad Zen NX

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2006/02/13: Music -- ニール・ヤング/シンニード・オコーナー/ボブ・ディラン/YouTube/英辞郎/新年

おれのテクノ


ニール・ヤングの映画ができたらしい。

Neil Young - Heart of Gold

しかもバーナード・シェイキー監督(だれだそれは)のショボい映画ではなく、 ジョナサン・デミ監督だ。「羊たちの沈黙」の人だそうで、 以前のジム・ジャームッシュといい、おっさんはいいファンを持ったねえ。 このトレイラーを見る限りでは、知らない人には、 どうでもいいカントリーおじさんにしか見えない。 俺は歌声にしびれるけれどね。


で、ご多分に漏れず私も検索しまくっているYouTubeでいうと、 MTVアワードでの Pearl Jam と Neil Young (YouTube.com) の Rockin in the free World などを見ていただくと、 かっこいいオヤジが見られるわけです。おっさん一番元気だね。

なんて偉そうに言っているけども、MTVアワードのこのセッションは知ってはいたけども(これがきっかけでアルバムMIRROR BALLができた)見たのは初めてですすみません。

ボブ・ディラン芸能生活30周年記念コンサートでのニールヤングもかなり かっこいい(というかトリでは明らかに浮いている)

このニール・ヤングが気合いが入っているのは実は事情があって、 この直前がシンニード・オコーナーで、会場は大混乱中だったのだ。

YAMDAS現更新履歴の2006/02/06でも触れられているが(Amazon980円劇場ファン)、シンニード・オコーナーはこのイベントより前のTV "Saturday Night Live"でローマ法王の写真を破り捨てて物議を醸し出していたのだ。のだ、とか言ってももちろんどこかの記事の受け売りなんだけどさー。 Googleで検索すると「法王の写真を燃やした」とか書いてる音楽評論家もいて、ほほえましいです。さて、恐ろしいことにYouTubeをちょっと検索すると、 その"Saturday Night Live"のシーン(YouTube.com)もある。すごいなYouTube。

で、ディランコンサートに戻ると、彼女がステージに出たとたん こういう事態(YouTube.com)になるのだ。これはNHKで見たぞ。

シニード・オコーナー出る→大ブーイング→事態を収拾しようとブッカーT&MGs演奏始める→シニードは演奏を止めさせて観客に対峙→ステージ脇からヘルプ→振り払ってTVと同じボブ・マーリィの「WAR」を伴奏無しで歌う→(私見ていてビビって震える)→歌終了→ガンとばして踵を返し舞台袖へ→泣き崩れる→ドナルド・ダック・ダンはマッツァオー

この日バックをつとめていたのはブッカーT&MGsで、ブルース・ブラザーズに出てるあのバンドと言えばわかると思う。

私の驚いたのは2つ。1つはこともあろうに反骨(というパブリックイメージの)ディランの、チケットにプレミアが付いたようなライブに来るような連中があれだけひどいブーイングを浴びせるほど不寛容だったということ。共和党集会じゃないんだから。宗教心の無い私にはさっぱり理解できない。アメリカはわからない国だ。もう1つは、会場全体と対峙しておまえらとおまえらとおまえらと闘うのだとアジッたシンニード・オコーナーのあの決意の顔だ。

そのころどこかの雑誌で見たニール・ヤングのインタビューによると、 そろそろ出番かのー、とか思ってたら、いきなりステージに呼ばれて、会場ヤバイですとか言われて、ステージでMGsの連中がみんなマッツァオになってて、やべーって思ったんだけど、 ボブのせっかくのイベントなんでここで盛り上げなきゃ男がすたるから、まあキーポンロッキンしかねえべな、と思ってまあがんばったさ、みたいなことを言っていた。

正直に書くと、シニード・オコーナーにとって不幸なことでもあるが、これだけ事件の印象が残っている私なのにに、いったい彼女は何を主張したかったかを思い出せなかった(もちろん調べればわかるけども)。このへんが私が根っからのワナビーである所以だ。本人聞いたら怒るだろうな。

以上をもって新年の挨拶に代えさせていただきます。


結論はYouTube検索してると飽きない、 という話なんだけども、これ464.jpと一緒で、誰もが(私も) 「なんとなくこれは見逃しておこう」という引き出しに入れられてるっぽいのが可笑しい。 AVAXやオレンジレンジへと違って贔屓されている。 小学校の先生だったら失格かもしれない。


"Nothing Compares 2U"はKeito Blowの Rock With Me(amazon)に入っているカバーが一番好きだ。


座右の英辞郎

見出し語: あ、あなたのことを言ったんじゃないからね、ほんとほんと
訳語: I-I'm not talking about you. Really!〔口を滑らせた直後に言いつくろう〕

TNDR?

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2007/09/05: Music -- 手腕/電卓で時間計算

半畳以上の凧禁止

飲んで遅くまで深酒した次の朝は、絶対に這ってでも遅刻しないで出社するんだ!

カリスマ的手腕を発揮日記

来るなよ、役に立たないから。酒臭いし。


時間を効率的に計算する(3分LifeHacking)

これは、普通の電卓で簡単にできる。940をメモリに入れておくのだ。 普通の電卓だと[MC]してから 940 [M+]。

で、hh:mmをですね、"hh0mm" (hh*1000+mm) を入力して普通に足していく。 10:54だったら"10054"。そして計算が終わったら、 下二桁が60以下になるまで下3桁が060未満になるまで[+][MR]を繰り返す(Thanx>Pen)。 つまりさっきメモリした940を何回も足す。

10:54 + 2:30 の場合は 10054+2030=12084
940を足すと13024、つまり13:24になる。

記憶が定かでないが25年くらい前の「FM SATATION」のようなFM雑誌に載っていた技で、 おれテープ作成のときに、23分(46分のカセットテープ片面)に入るか計算するためによく使いました。

しかし「FM雑誌」という言葉がもう死語だ。

「FM STATION」は鈴木英人の表紙がきれいで、 地方在住者にはずいぶん洗練された世界に見えたものです。

鈴木英人氏は今でも活躍しているようだ(公式サイト)

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2010/09/05: Music -- いかにして我が家ではSNSDが公式夜泣き対策ソングになったか

8月に少女時代(以下SNSD)のDVDが出た。そして今週は日本デビューシングルが発売される。

少女時代到来 ~来日記念盤~ New Beginning of Girls' Generation [DVD]
GENIE(DVD付)

昨年末からヘヴィ・ローテーション状態で、iTunesの再生回数を見ても Geeだけで187回再生されている(Genieは61回)。実際はYouTubeで見たりCDで聴いたりもあるので、これはもうずいぶんな数だ。私だけでなく妻や3歳、1歳の子供を含む家族全員も(特にGee)よく聴いた。6年前から使い始めた私のiTunes内の16881曲の中でも再生回数は3位になっている。

元はといえば、はてなブックマーク経由で見たのか、 「韓国のアイドルグループが、アーケードの名作バブルボブルの曲を丸パクリして発売」という昨年10月のこの記事がきっかけだ。

これがその問題のCMとバブルボブルの曲。

見ての通り、ネガティブコメントがほとんどだったのだけど、どちらかというと私の印象は「なかなかきれいな娘さんたちじゃないか」というお遊戯会を見る父親目線なものだったのだ。

(パクリ疑惑に関しては、 はちま起稿のこの記事にあるように、タイトーから正式にライセンスを受けたものだったようだ)


さて、このパクリ疑惑の記事を読んだ一週間後に、私はひょんなことから、4日間の絶食プログラムに参加していた。2日目の昼食はこれだけ、みたいな。

2日めの昼食

(これはこれで面白かったのであとで書く)

でその絶食中というのは、かなり厳しいもので、仕事するどころか本を読む気にもなれなかったのでYouTubeをとにかく次々とぐったりしながら見ていたのだが、そこで先日の韓国のグループは誰だろう、などと検索したのだ。そこで見つけたのがこのGeeという曲だ。

このGeeという曲が本当に素晴らしいのだ。。 見ればわかるとおりシンプルでかつ中毒性があり、ダンスもどこかユニークだ。たとえば同じSNSDの少し前のこの曲。

たぶんこちらだったら、音楽といいダンスといい、その凡庸さんに気にもとめなかったと思う。その後、一通りの楽曲を聴き、PVを見ると、このGeeを境に明らかに曲のレベルが上がり、ダンスの振り付け師が優れた独自性を持った方に変わっているように思える。この語のGenieの足曲げとか、Run Devil RunのSNSD歩き(と私が勝手に命名)とか、ちょっと間違うとダサくなりそうな、見たこと無い面白いコリオ(?)がいっぱいなのだ。

特にこのGeeに関しては韓国内でも流行ったらしく、PVのダンス部分だけのビデオがYouTubeに上がっている。

私と同世代のアラフォー女子の皆さんがピンクレディーのUFOを全員踊れるのと同じ感じなのかな。

で、一曲の中で踊りがワンパターンにならず、見たことない振りが続出して、しかし一番驚いたのはそのフォーメーション。二つめの白バックのを見るとわかりやすい。メンバに歌唱寄りとダンス寄りなどの役割はあるようだが、基本的には全員平等でフロントに出てきて、歌うパートがある。これが少しもたつくところが一カ所ある以外は、踊りの中で自然にぐるぐるポジションをローテートしているようなのだ。一度、図示してみたいと思っているのだが。

(ダンスに関してはまったく素人なのでいろいろ間違ってるかも)

ということですっかり気に入ってしまったのが最初のきっかけだ。次のきっかけは実はそのころ下の子供の夜泣きがきつくて、妻と交代で毎日2回くらいは深夜に起きてあやしていたのだが、このときにYouTubeでGeeを見せたら、すごい気に入っておとなしくなってくれるようになったのだ。毎日続けるうちにすっかり公式夜泣き対策ソングになってしまった。


で、次に見たのが元QJ、現在はDPZなどで活躍しているライター大塚幸代さんのHiBiの凧あげ通信だった。SNSDを誰か日本に呼んでください(2009/9/29) という記事で簡単に紹介されている(今見てすごいなと思ったんだけど、1年たったの現在、ほぼここに書かれている通りになってますね。すごい)

こちらのGenieなんかも聴くようになっていったのだ。

ちなみに、最初はiTunesで探して、あったと思って買ったのは違う人が歌っている「Gee」だった。今だったらちょっと聴けば違うとわかるのだけど、当時は別人とは思わなかった。

で、じゃあCDをと思ったらちょうど(2010年2月ころ)韓国で新アルバムが出たのだ。

Oh!
Oh!
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少女時代
Sm Entertainment (2010-02-08)
売り上げランキング: 893

で、家族でイオンに行ったときふとタワーレコードの韓国ミュージックコーナーを見たところ、このCDがあったのでつい買ってしまったのだ。しかもタワーのお兄さん、「ポスターもほしいですか」と言われ、いただいてしまいました。この辺で一線を越えた自覚があったな。「ふと」とか「つい」とか書いているけどまあ実質探していたようなものだったし。

SNSD Oh! CD

The Sunshine Undergroundと冬美と韓国アイドルと、久々にわけのわからないCDの買い方をしたと思った。ほかにも「MUSIC MAGAZINE」がK-POP特集だったので買ったりして(2010/03号)

美脚ダンスとか書かれていて、みんなそればっかりだなーと思ったら書いてるのは同じ大塚幸代さんだった。わはは。まあたしかに、脚好というハンドルに思い当たりがある方にはお奨めかも。でもよく見ると、メンバは全員が基本的にスタイルが良いのだが、その中でも身長や足の長さも違うので、GenieのV型の配置といい並び順といい、かなり考慮したポジショニングなのが見えてきます。

どのメンバがいいか、は最初はやはり目立つYoonaだったのだが、昨年末、このGeeのXmasバージョンのスタジオ版を見てから変わった。

うしろのバンドの音が大きすぎてモニタの音が聞こえないようで、後半一生懸命歌う姿が良くて、以降はTaeYeonが一番になりました。この人は当初リーダーだったらしい。歌担当みたいです。Geeを100回くらい聴いた後、このアレンジを聴くととても感動する。YouTubeが凄くて、韓国のこういう番組がもう翌日/翌週には上がっているので面白い。

そういえば珍しいところだと「独島はわが領土」を歌うSNSDという動画があった。

これがまたいろんな思惑なありそうな映像で、リハーサルっぽい衣装だとか、右のおじさんだれとか、米国籍メンバはとまどっているだろうな、とか。もし日本デビューがうまくいったら話題になりそうな動画に思える。

私に関しては、小学生のころオリビア・ニュートン・ジョンが、日本はイルカを食べる野蛮人だからライブはやらない、と言ったころと同じであんまり興味はない。

なんか長くなったので、続きはまた。

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2010/10/18: Music -- SNSDの公式PVに飽きたときは

かぶりつき

子供が騒がしいときはiPhoneでSNSDのビデオを見せるのがオススメ


で、今週ついにGee(日本語版)が発売される。

Gee(豪華初回限定盤)(DVD付)
少女時代
NAYUTAWAVE RECORDS (2010-10-20)
売り上げランキング: 10

すでに改めて撮影されたPVは公開されている。Genieよりこっちの方がそれぞれかわいく見えるのはなぜだろうか。

特別版にはこのPVとダンス版のDVDが付いている。あと、このビデオはどうやら3Dを前提に撮影されているらしい。それは見てみたい。

SNSDの国外事前展開にはYouTubeの力がかなり大きかったらしい。実際、韓国で行われたテレビ番組は翌日くらいにはYouTubeに流されているので、ほぼリアルタイムで情報がわかっていた。映像と音楽は言葉知らなくても楽しめるので余計に。

ということでGeeのビデオなども見尽くしてしまった私(ミサワみたい)のYouTubeオススメSNSD映像そのいち。

これが、前回も書いたGeeの別アレンジ(Jazz Gee, Rock Geeと呼ぶらしい)のスタジオ版。かなりレベルが高い唄が聴ける。2:17あたりから、テヨンがモニタの返しが悪いのを気にし始めるところが好いたらしい感じ。ちなみに私はこのビデオのティファニー(一番右)が綾瀬はるかといまだに区別がつかない。あと、ギター弾いているのはとみさわ昭仁さんだと思う。

私が一番好きなGeeがこれ。いきなりベートーベンのピアノソナタを弾くソヒョン。手元もしっかり映るので本当に弾いているのがわかる。1:30からJazz Geeのイントロになり以降も弾いてるふりをしているが、実はここでバンドのミュージシャンのエレピに変わっているようだ。よく聴くとピアノの種類とタッチが変わるのがわかる。

1:47からの観客の盛り上がりがいい。嬉しいだろうな。エリック・クラプトンのMTV Unpluged「レイラ」や、イーグルスのHELL FREEZES OVER版の「ホテル・カリフォルニア」での観客の反応に似ている。

Jazz GeeではXmas版のTaeYeonパートをYoonaが歌っているのがちょっと残念。

で、3:04 からRock Geeになる(関係無いが3:24に観客の中にかわいい子がいるので要チェック(なにがだ))。3:27でヒョヨンがマイクもつの忘れてるとか、3:40に初めて写るテヨンが「今からお店」って感じのイケてない髪型なのもいいです。

なんで好きかというとこれが一番、素の声がわかるからだ。他のライブ系の映像を見るとどうもコーラスパートがクチパクというのが一番多いようだけども、この映像のGeeだけはすべてのボーカル/コーラスが生声だ。声量や声質がはっきりわかる。他のメンバに比べTaeYeonが唄がうまいと言われているのもよくわかります。生声なので聴く人によってはがっかりするくらい、ラフな仕上がりになっているのだけども、ライヴ性を好む私なんかはかなりシビれる映像です。

また、基本的にSNSDのライブは、ジャニーズ型というか、メンバが広いステージに散って、入れ替わりながら各方面の観客に対面する計算された動きをするか、PV通りの踊りを一カ所でする、というのが多いのだけど、どういうことか、このステージはおのおのが自由に動いていて面白い。メンバによって振りがないから動きがぎこちなかったり、逆に生き生きしていたりしている。それだけではなくて、最後のあたり、4:45からテヨンのソロパートが始まるところでようやく振りが入るんですよ。ですます調になっているのはなぜだ。

最初見たバージョンではGeeだけだったけど、その後発見したこちらだと、5:00で着替えてGenieもやっている。Genieはどうやらティファニーの"DJ,Put it back on"のところをご当地の名前に変えてサービスするのがパターンのようだ。UFOのLigths OutやポールのKANSAS CITYみたいですね。ここでも会場の名前を言っているっぽい(7:32)。めざましテレビのときは「お台場 Put it backon」と言ってた。今年の年末は「紅白 Put it back on」と聴けるといいですね。

ということでこのビデオが一番好きだ。

こんな感じかな。ああ、これもあった。

2009年のKBS クリスマス特集のGee。何が良いかというと「髪切りすぎちゃったー」感がするテヨンの髪型が珍しいところ。2:50のあたりで別のグループのメンバが混ざって歌うところもスペシャルな感じでいいですね。クリスマス特集なので最後はクリスマスソングを歌っている。

ちょっと珍しいものだと、SNSDじゃなく、しかもYouTubeからは削除されていたので別サイトだが、これ。

SNSD Tell Me Your Wish Rock Ver. by Royal Pirates

韓国のイケメンアマチュア(?)バンドによるGenieのカバー。ロックバージョンというのは他にもいくつか見たんだけど、これが一番完成度が高い。ボーカルのスタイルも苦手なタイプなんだけども、そのせいでかえって楽曲の良さが際だっている。ちょっと残念なのは、脇が開いているドラマーがどうもダサいところ。少し前に流れていたアメリカのお祭りで、ZZ-TOPの曲やってる変な叩き方してるドラムの人みたい。

1:25あたりからオススメ。この映像探しているときに、他にも素敵なドラムの人を見つけた。

韓国の歌謡曲なのかな。とりあえずザ・カーナビーツの映像も貼っておく。

YouTubeは本当に面白いですね

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