[suchi today title]
No.
[Top] - Back Number: [Search] [Hayari] [Link] [1998/01-06] [1998/07-12] [1999/01-06] [1999/07-12] [2000/01-06] [2000/07-12] [2001/01-06] [2001/07-08] [2001/09-11] [2001/12] [2002/01-03] [2002/04-07] [2002/07-08] [2002/09-10] [2002/11-12] [2003/01-02] [2003/03-04] [2003/05-06] [2003/07-12] [2004/01-10] [最新]
[Battery] [DI] [Log Analysis] [Chomsky DVD] [WAR IS OVER]

一言コメント:
名前/Email(空白可): 長いコメントはこちらから

2003/06/21: Movie -- Momo/Sumi/じみへん/MATRIX
素敵な水滴 半笑い系ポータルdailyPortalZの6/19の
よろしく脳ドック
「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」化している。

ふいをつかれた。
中学生のころ両さん読んでたら、突然人情話の回があってびっくりしたときみたいだ。

6/19の 一番前からコンニチハは、
「僕の20年来の友人、俳優の田辺誠一が4年ぶりとなる新作映画を完成させた」という話で
どうもこの雰囲気は何かに似ている、と思ってたが、
青春童貞ライ麦畑を 見てわかった。

木川田源一くんと磯村薫くんだ(住氏が磯村くん)。
dailyPortal は Webやぎの目の林氏と、 日々の凧あげ通信の大塚氏の日が ずば抜けて面白いのだが、
最近どうも住正徳氏の回が
妙な叙情性とともに面白くなってきてる気がする。
--

ウォシャウスキー兄弟が日本のアニメーションを
(日本人なのにアニメが苦手な私なんかよりずっと)好きなのは、
1年くらい前の雑誌「TITLE」の対談や、ANIMATRIXからもよくわかり、
周知の事実というやつだ。

しかし、
あのMATRIXの登場人物がスピリッツの中崎タツヤ「じみへん」への
オマージュとかリスペクトとかトリビュートであることは
意外に知られていない。

「じみへん」登場人物とMATRIXの登場人物の関連

関係ないが、先月くらいのSPA!で
トリビュートの日本語として「謝恩会」としていたのが可笑しかった。

もちろんANIMATRIXのときも中崎タツヤにもオファーがあったのだが、
「そんな暇があったらお遍路さんにでも行きますよ」
と断ったこともあまり知られていない。

中崎版マトリックス
見たかったな

↓こんな感じだろうか

JIMITRIX

すごい。
まったく違和感が無い。

とてもラーメン食べながら思いついた妄想とは思えない

ちなみに私は「オー・ブラザー」の予告編を見て、
ウォシャウスキー兄弟は
「バウンズ」みたいなスタイリッシュな映画や、
「マトリックス」みたいな大メジャー(?)・大予算の映画も撮りつつ、
こういうライトコメディまで撮れるのかすごいな
とか思っていたのだが、

コーエン兄弟と
ウォシャウスキー兄弟は
違います。

危うく斉藤晴彦と加藤晴彦
みたいになるところだった

2003/06/14: Magazine -- 残念ながら/手に持っているものを見せなさい
メタル手すり JavaOne Technical Keynote (ASCII24)
Generics/Metadata/printf
Metadataに関する説明のスライド。残念ながら筆者はプログラマーではなく、 この機能の意味も判然とはしないのだが、会場の反応を見る限り、 望まれていた機能であるのは間違いないようだ

プログラマーであるかはともかく、これでも取材したことになるのか。
しかしこれは使える。何にでも使える。

Matrixの広告。残念ながら筆者は映画監督ではなく、 この映画の内容も判然としないのだが、マスコミの反応を見る限り、 望まれていた映画であるのは間違いないようだ。

コソボ空爆に関する記者会見。残念ながら筆者は軍人ではなく、 この制裁の内容も判然としないのだが、 NATOの反応を見る限り、 望まれていた攻撃であるのは間違いないようだ。

これは楽チン
----

インサイター (2003/05/26)

「右手に朝日ジャーナル、左手に少年マガジン」なんて言われていたらしいけど、あんなの本当にみんな読んでいたのかな

朝日ジャーナルを読んでいたのは、
筑紫編集長時代「若者たちの神々」のあとのころ。
軟弱になったといわれた頃らしい
田中康夫のフェディッシュ考現学とか、面白かった。
辻元清美が漱石本とかピースボートとかしてたころですよ。
私の一生で最も左傾化していた十代というやつですよ

それはともかく 常々疑問に思っていたのだがこの言い回し、
少年マガジン版と平凡パンチ版があるような気がしてならない。

左手は朝日ジャーナルなのはわかるが、
いったい右手持っているのはどちらが正しいのだ。

Google様の出番だ

右手に少年マガジン 左手に朝日ジャーナル -- 5件
右手に平凡パンチ 左手に朝日ジャーナル -- 4件

思ったより少ない。
インサイターが出てこないのもおかしいので、よく見たら、そうか右手に朝ジャもありなのか。

右手に朝日ジャーナル 左手に平凡パンチ -- 0件
右手に朝日ジャーナル 左手に少年マガジン -- 15件

インサイター版が一番多い。
しかし、よく聞く言葉に思えてずいぶんヒット数が少ない。

「右手に少年ジャンプ、左手に少年マガジン」という言い回しも見つけたので調べてみた。
以下まとめ

右手
朝ジャパンチマガジンジャンプ
左手朝ジャ
0
4
5
1
パンチ
0
0
0
0
マガジン
15
0
1
4
ジャンプ
0
0
3
0

全部見てみたが、どれも「という言葉があった」とか「と言われた」という言葉ばかりで、
(例: 大西赤人「"正論"としての「まんが」」)
誰一人として引用元について触れていない。
(良心的な方は「と言われていたらしい」と書いてます)

言われていたと言われていることはわかるのだが。
本当に言われていたのかも謎だ。

この深い闇の中ににとてつもないなにかが潜んでいるような気がする。

こういうときに東京にいないのが悔しい。
どなたか 大宅壮一文庫で初出を調べてくれないだろうか。
(都立松沢病院のすぐ近くにあります)。
個人的には植草甚一が怪しいと思っている。

こういうのが得意そうな博識家は夏目房之介、呉智英、坪内祐三あたりか。
本の雑誌?
あれはいいよぅ(©吉田戦車)。

あと、私はGoogle様のヒット数で
世界のありとあらゆることを計ろうとするのはやめるように。

追記(2003/06/16)

新種発見

かつて僕の世代であれば「左手に朝日ジャーナル、右手に平凡パンチ、脇に挟んだ少年マガジン」 という具合に圧倒的な支持を受ける雑誌があった。それらに拠って感性を共有していたといえる。 よど号から「我々はあしたのジョーである」というメッセージが発せられた時、 自分と大して違わない感性を持った奴らだと思ったものだ。

波瀾万丈いわた書店日記(2000/03/30)

わからなくなってきました(©宮沢章夫)

団塊世代、砂川ときたら左巻きっぽげな感じだが、
リンクページなどを見ると、北海道の砂川市のようだ。
いにしえの砂川闘争(米軍立川基地拡張反対運動)とは関係なかった。

今は更新はされていないようだが、
書店の金太郎飴化に抗して、
自前で講演会をやったりしている良心的な書店のようだ。
いわた書店と砂川地域大学

2003/06/10: Life -- 遷移/推移/ISBN
紫の花 WATARIDORIの上映スケジュールから
浜松ヴァージンシネマが消えている。
なぜだ。

この深い闇の中ににとてつもないなにかが潜んでいるような気がする。

----

「遷移」を英語で何というのか思いつかなかったので調べた。
「新和英中辞典 第4版』になく、数学用語の英和本も、机が汚くて見つからない。
数学バリバリの同僚多数もまだまだ出社してこない(私は朝が早い)。
gooの和英を使ってみたが1件も出ず役に立たなかった。

googleで「遷移を英語で」で調べたら、
おお、

「遷移」を英語で何というのかとっさに思いつかなかったので goo の和英を使ってみたが1件も出ず 役に立たなかった。専門用語っぽい単語は元の英単語が並べて書いてあったりすることもあるので、 google でも検索して見てみるが、見当たらない。 しばらくして transition という単語を思い出せたので、その場はしのげた。
(Dropped words)(2002/10/24)

同じような人がいた。
インターネットおもしれえ。

transition を逆引きして「推移する」で引けばよかったとあとでわかる。

では聞くが、
「推移」と「遷移」の違いとはいったいなんなのだ。

新明解国語辞典第五版

すいい【推移】【推移】―する 〔「推」も移る意〕 時のたつにつれて、そのものの状態が変わること。 〔広義では、事の進行に関係無く時間が経過して行くことをも指す〕「事態の―を見守る」

せんい【遷移】【遷移】―する 〔自然科学で〕系が ある状態から 他の状態へ移ること。「―確率」

推移は意図するしないに関わらず、ということか。
推移の「推」は推理の(心の中で考える)イメージがあるが、

すい[推]
(一)前へおす。「推進・推敲コウ・推参・推移」
(二)おしはかる。「推量・推測・推理・類推・邪推」
(一)と(二)が自分の中で混ざってました。

それはそれとして
Dropped wordsは数学専攻の大学院生の方のようで、
その周りのページを見てみてたら
ISBNによる出版社のリンク という面白いページがあった。

これは使える。

2003/06/08: Life -- 高野文子/ヨットクラブ
グランドファンク線路 高野文子の顔を初めて見た。
るきさんとそのお友達の方を足した感じ。
(高野文子 in BFR)

追記: ユリイカ特集号の写真を教えていただきました
向田邦子と似ている
(Beltorchicca)
--

以前書いた タイトルと中身のギャップが気になるページだが、 [1] [2] [3]

新しい 講演会のお知らせページ
微妙にタイトルとリンクしていて可笑しい。

2003/06/07: Life - The WHO/レッシグ/削除の理由
THE WHO

読経

←本日のTHE WHO

そしてレッシグTシャツ
--

田村亮子と並びなかなか理解されない私の好みに、
さるやんごとなき千代田区のノリピーがある。

誕生日インタビューにあった
皇居と赤坂御用地におけるカワセミAlcedo atthisの繁殖状況
という論文を探してみる。

ずいぶん前に「十八世紀のテムズ川の水上交通」について調べて以来だ。

面白いことに Google様によると、 目次に記述があったはずなのに、
実際の 山階鳥類研究所のページを見ると
論文が発表されたNo.107の目次が削除されている。

スタッフ紹介によると、 1991年にもNo.85に同題名の論文を発表している。
目次一覧はNo.84からなので、やはり載っていない。

削除し忘れなのか、意図的なのか 英文目次
No.83からNo.107まで目次が載っている。

なぜだろうなぜかしらのひみつ

この先の深い闇にとてつもないなにかが潜んでいるような気がする。

↑この言い回しは
佐野眞一の「東電OL事件」の本にやたら連発されていて可笑しかったので、
(本そのものはシリアスなもの)
それ以来すっかりマイブームとなっている。

他にも 一橋文哉という、事件の裏話をもったいぶって書く人がいるのだけど、
この人も多用していて(真顔なのでよけい可笑しい)
この二人を「闇好き」というおれ分類に入れている。

しかし10年もカワセミの研究をしていたのか。

2003/06/01: News -- Hakenkreuz/rogue
お焼香

読経のバックに使うシンバル

氣志團DVD面白かった。
本題とは関係なく気になったのが、
白鳥雪之丞(Dr.)の頭にすべて入っているボカシだ。
調べたらハーケンクロイツでした。

そして、もう一つ入っていたボカシは、学ランの背中のおそらく 菊の紋章だ。

菊の御紋ダメなのか。
鳥肌実の立場は。

なお、一番好きなのはダンス担当の早乙女光だ。
(この待ち受けページ面白い)
--

ならず者国家と訳したのは朝日新聞、という元ネタを探す。
はてな系の日記の気がするが、それは見つからず、
だが、いくつかの記述発見。
「朝日新聞の大研究」扶桑社に記述があるらしい。
このリンク先は共産党員の方々によるWebで、リンク条件が厳しい。

日本共産党の破壊ないし打倒を公言している党派・個人・組織による転載はいっさいお断わりします。

ドキ★ドキしちゃいますね。

他のところを見ると面白いことがわかる。

オルブライト米国務長官は19日、米公共ラジオ番組で、米国がこれまで外交上の表現として、 北朝鮮、イラン、リビアなどの国々に対し使ってきた「ならず者国家(ROGUE STATE)」という 用語の使用をやめたことを表明し、「様々な懸念のある諸国は、『懸念すべき国家(STATE OF CONCERN)』と呼ぶ」 と述べた。

今日の言葉(2000/06/20)

つまりクリントン時代にやめた呼称を共和党政権になってから再度使い始めたのか。
(新聞読まないので常識だったら申し訳ない)

そもそもは、stateのあとに複数形のsがつくのかわからなくて調べてたのだが、
少なくとも "rogue nation", "rogue state", "rogue states", "rogue country" の4つはあって、
結局どれが正しいのかわからなかった。

しかし用語一つでもそれはイデオロギーの発露なわけで、
ややこしい。
些末なことしか興味ない私としては
ここはダジャレで
「牢愚国家」という訳を提唱したい。
(まだ氣志團の余韻が)

2003/05/25: Life -- ディランデュランディ
トレイン・スポッティングと猫 KEdit for Mac OS Xで使えるPHP関数定義ファイル
(via. お笑いパソコン日誌2003/05/23)
ちょうど探していたのでWzの定義ファイルにしてみた。
(元がUTF-16だったので改行区切りにしてソートしただけ)
(リンク修正しました)
----

「ボブ・デュラン」というのをいくつか見かけた。
調べてみる

どうやら 「今日は何の日」のどこかの元データが 間違っているらしい

他は、 デュランデュランと混同したのだろうか。

面白いので調べてみる。
ディランディラン
ディランデュラン
デュランディラン

デュランデュランデュラン はなかったが
ディランディランディラン はある。

このあたりからクドいと思われ始めるのだが、気にせず進む

時事ネタで調べてみる
ラディンラディン
ラディンラディンラディン
替え歌がいっぱい出てきた。

あの人はどうだろう
ランディランディ
ランディランディランディ
なんとなくエイフェックス・ツインとか
無理矢理聴かされているような感じになってきた。

イランイラン
おお、

イランイランはマレーシア語で“花のなかの花”の意をもっています。
柔らかく、甘く、エロチックな女性的な香りです。
(ケンコー・コム)
またいらない知識が。

そのほか、あまり面白くなかったもの
インランインラン そういうのがいっぱい
イランイラク あったあった
ラインライン このへんで飽きた

2003/05/24: Music -- Clone/Desperado/Rogue/EAGLES
救急車 TECHSIDEの ビジネスショウレポートの一番右下の写真。
全員の身長とスカートの裾が同じなのが不思議。

クローン?

いやそうではなくて、
遠方の方が低い視覚トリックか、
それとも厳しい身長制限が(コンパニャーも大変と聞いたことがある)あるのかと思ったが、
よく見たら(見るなよ)ヒール、というか靴底の高さがかなり違うの発見。
それでも誤差5cmくらいか(その筋では常識かも)
----

拉致被害者の家族の方の本を読んだら、
こんな記述が。

イーグルスの『デスペラード』というアルバムが最高に好きで、
北朝鮮でも密かにテープを隠し持って聴いていたそうです。

サラリとこれだけ書いてあっただけだが、
"Desperado" の邦題は「ならず者」だ。

ちなみにイーグルスというのは、ロスオリンピックに合わせて
1983年に結成された ジャニーズのユニットだ。

後に光ゲンジの一員としてスターとなる大沢樹生と内海光司、
および微妙な地位を保ち続けた中村繁之が在籍していた。

中村繁之くんはサイゾーの80年代アイドルインタビューに出ていて
元気そうであった。

この連載面白かったんだけど単行本にならないかな。
20年たっても聞ける話もあれば、
誰一人として望んでオーディションを受けた人がいないのは本当か、
という気もする微妙に良い感じの連載であった。

そうではなくて、
Desperadoの歌詞は こんな感じだ。
邦題も歌詞の内容も知っていると思われるので、詳しくは書かれていなかったが
流し読みしそうなこの一文が結局もっとも印象深かった。

なお、調べると「ならず者国家」というのは "rogue state"のことらしい。
(どこかで最初に「ならず者国家」と訳したのは朝日新聞と読んだ気がする)

でもふつうrogueといえば@だ。
Tは怖いし、:はうれしい。

低解像度の方がCOOLだ
と言ったのはマクルーハンだったと思うが、
そんな気持ちが実感できる
素敵なゲームだった

2003/05/23: Art -- かまぼこラップ
新書本棚がいっぱいだ バーチャルかまぼこ
これが一般道にあったらそれはビビると思う。
----

先日のクリストさんだが、
探したら議事堂ラップの 大きな画像発見
でかいよおい

木をラップ
谷にカーテン
崖をラップ
長いカーテン(長すぎ)
島をラップ

なんかやり始めたら止まらなくなっちゃった気持ちはわかる。
サルマンのボスインフレ状態みたいな。

芸術はよくわからないが、
おそらくラップすることで
雪慣れしていない地方に雪が降った朝の感覚みたいなものを作りだそうとしているのだろうか。
異化とか言っちゃったりして。
価値はともかく
素人でも単純にすげー(もしくはばかばかしい)と思えるのはわかりやすくていい。

2003/05/14: Music -- 墓銘碑 and ラプソディ
哀愁の魚コード エプスタイン死ぬ。
大人なイメージがあったが、32歳で亡くなっていたとは。
--

見たことが無い映像などもあって面白い。
ポールの記憶はかなり修正されていそう。無理もないが。
世界衛星中継の ALL YOU NEED IS LOVEが出来たきっかけなど
ジョージ・マーチンも含めみんな違うことを言っている様子も
そのまま示されていて面白い。

初期のジョンがの四肢障碍者の真似をよくしていた様子なども
しっかりエピソードとして取り上げられている
(もちろんフォロー発言付き)

が、誰にでもお勧めかとなると難しい。
少なくとも4人の顔の区別が出来、ポールとジョンの歌声くらいを
識別できるくらいの基本的スキルは要求される。

だからといって
「クォリメン時代のメンバーが死んでいると聞いて、
それを確かめるためにリバプールまで行き、すべての墓地を回って
確かに亡くなっているのを確かめてくる」
(ネタ元:渋松対談か?)
ぐらいのマニアでないと楽しめないとかそういうことはない。

と思ったら このニュース

メンバーは,宮本氏,ウィル・ライト氏,ジョージ・ハリスン氏,そして岩谷氏の4人。

生きていたのかジョージ

ウィル・ライトさんはおそらくSIMCITYの人だ (参考: CIMSITY)
岩谷氏は岩谷宏(元ロッキン・オン)じゃないと説明がある。
ジョージの説明がない。
説明が無いほど有名な人なのか。

だれだね君は

宮本氏というのはおそらくポール・マッカートニーにサインを求められた唯一の日本の人だ。
(ネタ元: 桜玉吉)

2003/05/11: Life -- sed master/AIBO/I'm cat.
被写界深度
CSV の128番目の要素を取り出す sed one-liner を 3分クッキングしてみた:

sed 's/$/ c/;:1;/\(.*\) .\{9\}/!{s/^[^,]*,//;s/$/c/;b 1};s/,.*//;s/ c*//'

「どうです? sed って便利でしょう?」

ウケた。
(アキレス亀日記(5/8))
sedマスターな話(sedで倉庫番(!)の分析)など。
「高度に発達した科学は魔法と区別がつかない」
----

Daily Portal Z1000円あげるからアウトテイクス に おれAIBOが載った。
1000円もらえなかったけどうれしい。

1999/12/19に買って
飽きたらずっとあの場所に起きっぱなし。

TVの上のホコリが一番目立ってるが、
あのアングルは部屋の中でも比較的きれいなところだ、
というのは内緒だ。

右上には世界の国歌集のCDが見える。
これは君が代が話題になっているときに買ったものだ。
ずいぶんな話題になっているのでCD屋に平積みしてあるかと思ったが
見つからず苦労した(運動会用音楽の棚にあった)。

自衛隊音楽隊演奏による各国の国歌が聴けておもしろい。

もしかして私がなにかのきっかけで国を統治するようになったときは、
吹奏楽団ではコピー不可能な曲を国歌にしようと思う。

PRODIGYみたいなやつ。

ノイズとバスドラ連打とベースと「ビッチャ」みたいなシャウトしかないやつだ。

世界各国の音楽隊がどう挑んでくるか
我輩は楽しみにしているぞ。
(妄想が広がっている)

ヒトラーの言葉を最初に「我輩」と訳した人は誰か気になりますが、
DailyPortalは右上のZくんが相変わらずおもしろいです。


[Prev] [Top] [Next]