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Book Guide for Rusties 2002/04

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A: 殿堂入り 5: 読め, 4: まあ面白い, 3: お好きに, 2: つまらん, 1: 金の無駄

4月

「最後の対話 ナショナリズムと戦後民主主義」
福田和也は
偽悪をもっていろんなところで活動していたところが、
今はそれはすっかり偽悪ではなくなり、
歓迎されるようになってしまって
知らない間にメジャーシーンになってしまった状態
について、どうよ

と大塚英志がツッコんでるところが
面白かった

「気分はもう戦争2(1)」
今度は戦争だ。
じゃなくて
今度も戦争だ。
以前のは中ソ戦争だったが
今回は日米安保破棄後の日米戦争っぽげ。
すばらしいな。本当に。

「脳内天国」
見てみたい。みうらじゅんのスクラップ。

「爆笑問題の日本原論 世界激動編」
サイゾーずっと買っているんだが、単行本も買ってしまった。 前書きと後書き。 ちょっとゴーダ君化してる(結局やっぱり説教したいんだろおまえは、という 感じ)。

「ラーメン発見伝(6)」
河合単がんばってます

「勝手に会社案内2003」
サイゾーずっと買っているんだが、単行本も買ってしまった。 斜に構えて冷笑しているイメージだけども、 真ん中あたりのITバブルに関する短いコラム。 なかなかクールで真っ当に分析していて 面白かった。

「UNIVERSAL SEX」
ホーキング青山。乙武君に負けるな。

「GTO(25)」
この最後の巻はちょっと蛇足でした。

「GTO(24)」
面白い。

「クーデタークラブ(6)」
謎の盛り上がりとともに謎とともに終了。 よくわからない漫画だった。 わからない漫画が少ない中(わかりすぎるのだ)貴重かもしれない。

「月刊ナカガワショクバの花」
大人袋ほど面白くない。なぜだ。

「だめんずうぉ〜か〜(3)」
著者。美人は損する例だ。

「流血の魔術 最強の演技 すべてのプロレスはショーである」
マッチメイクの様子を見てみたい。

「テレビを消しなさい」
面白い。

「自衛隊指揮官」
防大出身ライター。 ミグ亡命のは小学館文庫の方が面白かった。

「ありふれた生活」
つまらん

「自殺サークル」
チョこえーよ。

「文豪春秋」
お手伝いさんがいいです

「少女、ギターを弾く」
タイトルがいい。内容はエロなのかなんなのかわからないが 謎のパワーがある。面白い? といわれると難しいところ。

「こちら葛飾区亀有公園前派出所(129)」
うむ

「ヒカルの碁 碁ジャス☆キャラクターズガイド」
新刊かと思った。騙された。


No.
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